装具

装具(子ども用)

成長期の装具は、単に今の姿勢や動きを支えるだけのものではありません。
その一歩、その動きの積み重ねが、お子さまの将来の身体づくりへと繋がっていくからです。
私たちは、装具で今を支えつつ、「未来の動き」を妨げることのないよう、むしろ「新しい可能性」を引き出す鍵となるよう、適合やアライメントを追求します。
医師・セラピスト・ご家族と連携し、実際の動きを何度も確認しながら、成長期を支えているという責任を持って最適な装具を提供していきます。

装具(子ども用)のこだわり

POINT01

設定の追求

幼い頃に身につけた身体の使い方は、その後の人生を支える基礎になると信じています。
効率の悪い歩き方が定着する前に、「バランスの取れた歩き方」を脳と身体に覚えさせることが重要です。
立ちやすいバランスを整え、筋力の足りない部分を適切にサポートすること。
関節を正しく制御して「立ちやすい、歩きやすい」状態を作ることで、身体は動きを学習します。
将来も長く歩き続けるための土台として最適な設定を追求しています。

シャボン玉を追いかける子供と見守る両親
POINT02

手技による採型

変形が予測される足には、変形が進む前に正しく支えることが重要です。
一度変形してしまうと元の状態に戻すのは容易ではありません。
そのため私たちは、筋肉の緊張や骨の動きを直接手で確かめ、最も自然で無理のない位置へ導く「手技による採型」を大切にしています。
できるだけ、その子にとっての理想的な骨格配列に近づくように願いを込めて、一つひとつ形にしていきます。

手技による採型のようす
POINT03

色と柄を選べること

装具は機能が優先され、形が制限されるからこそ、色や柄といった見た目を選ぶ楽しさを大切にしています。
毎日身につけるものだから「履きたい」と思える愛着が、使い続ける力になるからです。
いくつかの選択肢の中から、お子さんやご家族の好みに合わせて選んでいただけます。

柄バリエーションの写真

製作の流れ

STEP01

医師の処方をもとに、お話を伺います/
身体と動きを確認します

お子さまの身体の状態や日常の様子、お困りごとなど、お話を伺います。
あわせて、姿勢や関節の動き、筋緊張の状態を確認し、立位や歩行の様子を観察します。

STEP02

採型を行います

お子さまの足や下肢の状態に合わせて、装具を製作するための採型を行います。
また、プラスチックの柄のご要望もあれば伺います。

STEP03

仮合わせを行います/ベルトの色選び

実際に装着して立ったり歩いたりしていただきながら、 装具の効果やフィット感、歩き方を確認します。
あわせて、ベルトの色など、お子さまやご家族のご希望も伺います。
違和感や気になる点がある場合には、必要に応じて手直しを行います。

STEP04

装着確認後、お渡しします

完成した装具を装着し、立位や歩行の様子を確認します。
違和感や赤みがないかを確認後お渡しします。
必要があれば最終調整を行います。

装具(成人用)

POライフの成人用装具は、歩きやすさや使いやすさを、日常生活の中で実感できることを大切にしています。
関節や支柱などのパーツ選択から、装着感に関わる適合、動きに直結するアライメント調整まで、一人ひとりの身体特性や生活動作を確認しながら丁寧に対応します。
装具があることで動作が安定し、無理のない動きで日常を過ごせるよう、その方の生活に合わせた装具づくりを行っています。

ご相談・お問い合わせ

POライフでは、装具のご相談を随時受け付けています。
初めての方も安心してご相談いただけるよう、丁寧にサポートいたします。